はじめての方へ
はじめまして、AMiTサーバへようこそ。
ここはこれからAMiTサーバーに参加したい人向けのチュートリアルページです。
目次
はじめるにあたって
特別な準備は必要ありません。あなたが用意するのは
- MCBansの評価値が8以上の正規版Minecraft
- Minecraftが普通に動くPC
- ルールを理解し、守れるあなた自身
たったこれだけです。ね?簡単でしょ?
では、最初に食糧を確保しましょう!
食糧を確保しよう
ようこそ、あなたはAMiTサーバの世界に降り立ちました。
今、あなたの手元にはいくつかの支援物資があると思われます。
しかし、支援物資もいずれ底を尽きてなくなってしまうでしょう。
そのため、まずは食糧を確保する方法を身に付けましょう。
まずは、公共農園を目指します。
と言っても、きっと、すでにあなたの目には公共農園の姿が見えている事でしょう。
説明の必要はないでしょうが、ここは公共の農園、基本的な植物はここで手に入れる事が可能です。
採取したら植えなおす、それさえ守って頂ければいつでも利用していただく事が可能です。
食料は確保できましたね?、それでは、次に、木材を確保しましょう。
木材を確保しよう
Minecraftにおいて、木材はすべての始まり
……と、言っても過言ではないくらい重要な素材です。
だからと言って、そこらの家の壁から失敬したりしてはいけませんよ、荒らしには厳重な処罰を行っています。
木材は公共植林場があるので、そちらから確保しましょう。
さきほどの公共農園に設置されている地下通路は公共植林場に繋がっています。
ここが公共植林場です。
先ほどの農園と同じく、採取したら植えなおす、それさえ守って頂ければいつでも利用していただく事が可能です。
それでは、さっそく手頃な木を採取してみましょう、支援物資に含まれている斧を使用すると良いでしょう。
採取し終わったら、必ず次の方の為に新しい苗を植えておきましょう。
マルチサーバは多くの方々が利用していると言う事を忘れないでください。
苗が足りない時は、地下通路横に設置されてあるアドミンショップから購入する事が可能です。
公共施設の場所は覚えていただけましたでしょうか?
次は資源の採取を通して資源マップの使い方を覚えていただければと思います。
資源を採取しよう
AMiTサーバにはいくつかの種類のマップがあり、大まかに分けると「生活用」と「資源用」の2種類があります。
生活用のマップはメインワールドを含む文字通り生活用の世界で、原則として資源採取は禁止となっています。
資源用のマップは鉱石などの地下資源を採取するための世界で、ここはどれだけ採取しても問題ありません。
ただし、再生産される事があるので、資源用マップで家を建てるのはやめておいた方が良いでしょう。
各種マップはお好きな場所からコマンドで移動できます。
移動用コマンドは以下のとおりです。
世界の移動は/spawn [世界名] で行えます。
世界名 | 行き先 |
---|---|
resource | 資源界 |
resource_end | 資源エンド |
resource_nether | 資源ネザー |
world_end | 通常エンド |
world_nether | 通常ネザー |
資源用のマップには主に、resource_[場所] で書かれてあります。
今回はその中でもスタンダードな「資源界」を利用してみましょう。
と言っても、簡単、その場でコマンドを打つだけ。
簡単でしょ?
資源界では、誰がどれだけ採取しても良く、好きなだけ、自分が満足するまで掘り尽してください。
もし、元の世界に戻りたければ、/spawn で戻ることができます。
そろそろ住処が欲しい所かと思われます。
しかし、AMiTサーバには運営の都合からアパートなどはありません。
そこで、住処を確保する方法をいくつかご紹介しましょう。
住処を確保しよう
生きるためには雨風をしのげる場所が必要です。
住処を確保するためにはいくつかの方法がありますが、具体的には以下の2つです。
1. 他の人の村を利用する
AMiTサーバでは、みなさんが作成した村を運営していくことが可能です。
もし、今、あなたの周りに他のユーザが居る場合は「どこか住める村はありませんか?」と声を掛けてみてください。
きっと、誰かが村に案内してくれる事でしょう。
村は町の紹介から確認できます。
2. 自分で家を建てる
慣れている方は自分の家を自分で建てると言う手があります。
この場合、家を建てる場所に注意が必要です。
家を建てた後は、荒らしからの攻撃を防ぐために土地の保護を行ってください。
ホームポイントを設定しよう。
AMiTサーバーではホームポイントというシステムを導入しています。
住処が確保できたらホームポイントの扱い方を覚えましょう。
自分の家の前で/sethome
を実行して、ちょっと離れたところから/home
を実行してみましょう。
一瞬で家の前に移動することができたと思います。
詳しい説明はコマンド一覧をご覧下さい。
土地を保護しよう
マルチプレイならではの悩み、そうです、「荒らし」の存在です。
頑張って建てた豪邸が、翌日来てみると溶岩の海になっていた……
AMiTサーバでは、引火を阻止しているので、「溶岩の海になったから何だ?」
と言う話ではあるのですが、やはり気分が良い物ではありません
そのようなトラブルを未然に防ぐため、「自分の家は自分で保護」しましょう。
今回は例として、この建物を保護してみようと思います。
まずは、木の棒を手に持ってください。
手元にない場合は「//wand」コマンドで出す事ができます。(有料)
最初に、建物の角を右クリックしましょう
次に、対角となる場所を左クリックします。
イメージとしては、建物を四角形で囲むような感じです。
保護を掛ける前には「//expand vert」のコマンドを使用してください。
領域が岩盤から天空まで拡張されます。
そして、「/rg claim [保護領域名]」と、コマンドを入力してください。
保護領域名は他の領域と重複してはいけないため、「[あなたの名前]_House」などとするようにしてください。
(保護領域名に日本語は使えません)
保護を掛ける事に成功したら
「A new region has been claimed named '[保護領域名]'.」
と、表示されます、それが表示されれば、OKです。
AMiTサーバにはお金の概念があり、アミトと呼ばれています。
アミトは当然ながら、使うと減っていきます。
アミトお店などで使用する場面が多いため、ぜひ入手方法を知っておきましょう。
職業に加入しよう
さて、使う一方ではアミトはみるみるうちに減って行きます
なので、職業に加入して、アミトをたくさん入手しましょう。
職業にはいくつか種類があり、「/jobs browse」コマンドで一覧を表示できます。
それらの中から気に入ったJobを選び、「/jobs join [Job名]」コマンドを実行する事でJobに加入できます。
ジョブは同時に複数加入する事はできません。
もし、他の職業になりたい時は、その前に「/jobs leave [Job名]」コマンドでJobから離脱してください。
ただし、離脱するとJobのレベルは1にリセットされます。
ジョブをマスターして大金持ちになってください。
Jobsのその他コマンドはコマンド一覧をご覧ください。
Job以外でアミトを得る方法も存在します。
その内の1つ、お店で売買する方法をご紹介しましょう。
お店で売買しよう
ジョブで稼いだお金、資源ワールドで得た素材
これらをやり取りする事で、お金の流れを生み出す事ができます
ショップを作成するためには、チェストと看板が必要です。
お店の作成はとても簡単です、最初に、チェストを設置して下さい。
そして、設置したチェストの中に販売したい物を入れます。
チェストの周囲1ブロック以内に看板を設置し
- 空白
- 1度に売買する個数
- 売るならS、買うならBとその値段
- アイテムID
と、記入して下さい。
アイテムIDは「/iteminfo」コマンドで確認できます。
以下の例は、15個の丸石を10アミトで販売する場合の記入例です。
他人が設置しているお店とやり取りする時は、購入が「右クリック」、売却が「左クリック」です。
これにて、チュートリアルは終了です。
ぜひ、貴方の創造で世界を創ってください。
Tips: ファントム
マルチサーバーでは全ユーザーが同時に寝ないと朝になりません。
それゆえに、ファントムの湧きを防止することができないと思われがちですが、実はベッドに入っただけで(朝になっていなくても)寝た判定が発生しファントムの湧きが防止されます。
最後に
ここでは紹介しませんでしたが、AMiTサーバにはTTなどの施設もあります。
ぜひ、みなさんの目で確認してみてください。
最後まで読んで下さったあなたに素敵なヒミツを教えて差し上げましょう。
ここだけの話、実は、投票する事で簡単にアミトとダイアを入手できます。
投票は1日1回できるので、ぜひ投票してみてください。